まめとたろう

まめとたろうとの日常

集中してたのかしてないのか。X(ジャパンの前の時代)を聴きながら。

スポンサーリンク

今日もとてもくだらない、誰にとってもためにならないどうでもいいお話(笑)

 

うちの子、集中力ってあるの??

宿題をやらせてみた。

やらせられてるという時点でもう…生活のタイムスケジュールの一部として、お勉強に取り組んでほしいなと願う親心。

 

えんぴつ持つ。書く。えんぴつ置く。キョロキョロ。

プリント持つ。置く。えんぴつ持つ。斜め上あたり見る。

 

お前、勉強してるのか?????

ふざけてるのか???

え?こんなの解くのにどれだけ時間かかる??

 

ここらへんで我慢の限界。介入。

しっかり集中して勉強しろ!!

はい。駄目親です。

(宿題だけじゃなく、休校になってからというもの、家庭で学習させなきゃという勝手な親の使命感にかられて、いつも以上に勉強を迫ってるからなのか、あまりにも私の理想の姿(ちゃんと集中して勉強してるように見える)とかけ離れた現実にイライラしっぱなしなのです。。。)

 

ああ、こいつの教育間違った。育て方間違った。育児もうムリ。←今こんな感じ。

ほんとに駄目親。

 

つうか、こいつに集中力ってあるのか?ないんじゃない?

そうだ、無いからムリなんだ、私は悪くないもんね。←今こんな感じ。

 

と、責任転嫁して終わりと思った(思うなよ!)のですが。

 

集中してるじゃん!!

下の子がアンパンマンを見てる(というかかけてあげてる)その横で、真剣な顔をして、下の子がテレビを見るのに飽きてちょっかいをかけてきても、そんなことは意に介さずアンパンマンを見てる。

何度か呼びかけてみてやっと、「え?呼んだ?」と気づく。

集中してたじゃん。やればできる!

(ちょっとアンパンマンという年齢でもないとは思うけどねえ。)

とにかく、何かに没頭することはできるみたいです。

良かった!!

何が?って・・・

それは今からでも遅くなさそうだから(笑)

というのも。まだまだ受験とか先だしな、なんてのんきな私ですが、受験のためだけじゃなくて、子どもと向き合う、子どもの可能性を伸ばしてあげる、子育ての参考にさせていただいているひめぐまさんのブログを読んで。

www.himegumatan.com

 

どうやらうちの子にも集中力がないわけではなさそうなので、アンパンマンへの集中(好きなことへの集中)から、興味のある勉強へ少しずつでもいいので、集中力が向かったらいいなあと。そんな環境を作ってあげられたら、もう少しうちの子もマシになるのかなと。

 

なんて、子どもの出来の悪さを嘆きながら、はて、自分はどうだったのかな。

今は無いですね、集中力・・・いいの。年だから(笑)

スポンサーリンク  

 

 

 

BLUE BLOODを大音量で

そういえば私の中高生くらいのときの勉強スタイル。

当時、テープ?たぶんCDだったと思うけど、リピートにして、X(エックス)のBLUE BLOODを大音量でかけます。

早く言えばながら勉強(笑)

たとえば紅から聞き始めてたとして、イントロの静かな旋律で気持ちを勉強モードに(なぜそれでモードに入るのかは不明)して、一転して曲調が激しくなったところで覚醒。なんか途中は覚えてなくて、アルバムが一周して、あ、紅だって思った頃にお勉強終了。この間、CD1枚分で約60分くらい。

この、あ、紅だって思うまでは途中の音楽が聞こえてなくて、今日も集中した~って気分になってました。あ!って気づいて集中してた!っていうの、なんか気持ちがいいんですよね。

こんなんでも、まずまず勉強はできていたほうだと自負。成績もそんな悪くなかったし(笑)

 

親には「あんた、それで勉強してるの?」とよく言われたものですが、「音楽がかかっていることがわからないくらい勉強に集中してるんだよ!」と言い返していました。

うん。たぶん集中してる。

 

こうやって自分を振り返ると、子どもに「勉強しろ~、集中しろ~」とあまり大きな顔でいうわけにいかないなあ。

 

とりとめのないお話でした。


とうとう道南にもワークマンプラスがやってくる!

でも今はちょっと行列は…

f:id:mametaro1827:20200325184940j:plain

ほとぼりが冷めた頃に行ってみたいな。

とか言ってすぐ行ってたりしてね💦