まめとたろう

まめとたろうとの日常

備えてください。大雨警戒レベルが刻々と上げられる今、できること、すべきこと。【子どもと一緒に防災】

スポンサーリンク

2019/9/9投稿2019/9/23更新

警戒レベルが上がってる今、できること

キャンプ好きの知人は、キャンプ道具があればそれなりに過ごせると話していました。実際、昨年の地震による停電の際も、不自由ながらもその状況を逆に楽しんでやれ!とばかりに過ごしていたそうです。


予報では21時頃に最接近するようですが、昨晩から雨も風も強い状態が続いています。
これからさらに強くなるなんて。

防災グッズの再点検

すぐに手に取れる場所に置いておこう。
家族でもう一度見直そう。

洗い物はためずに

昨年の地震による停電の夜、面倒で朝起きたら片付けようか迷った食器類。結果、片付けておいてよかった。お水、お湯が使えないことを想定してなかった。
食器類だけじゃなくてお洗濯も。子どもがいれば特に洗濯物はしょっちゅう出るもの。
電気と水道が止まると洗えない。今のうちに。

お風呂に入っておこう

体を清めるとかじゃなくて。
昨年、幸いにしてお水は使えたし、そこまで寒くはなかったので、ランタンの灯りで水シャワーくらいならできました。
でも、赤ちゃんや小さな子どもに水をかけるわけにいかないので。

その他

家にあるもので使えそうなもの

  • おしりふき、手口ふき

身体を拭いてあげたり、トイレに使える。おむつのストックも確認した。

  • ベビーフード

液体ミルクを用意して安心してたけど、離乳食が進んでる。冷凍庫にはストックあるけど、電気が使えないと食べさせられない。
そんな時は常温でもそのまま食べさせられるベビーフード。慌てて買い足した。

  • 子どものお菓子、大人のツマミ

少しは食べるのに困らないかも。

  • バナナ

たろうも食べられる。

ツイッターとラジオ

スマホの電池を気にしながらツイッターで情報収集。
そして地域のコミュニティラジオ。
リアルタイムな情報が力となりました。
www.fmiruka.co.jp
過度な大人の緊張が子どもたちを不安にしているようです。
台風来るの?また停電する?真っ暗こわい。
大丈夫だよ。パパもママも一緒にいるし、大丈夫にするために今、できることをしているんだよ。
夜ごはん食べたら、寝る時間までみんなでゲームでもしょうか。
そして今日はみんなで早く寝ようかね。
このまま被害がなく過ごせますように。
f:id:mametaro1827:20190923163741j:plain
追記以上



お水を貯めておく。
スマホなど充電できるものはフル充電に。
お湯も沸かして保温しておく。

台風の接近で、強い雨や風の地域もあるようですね。
進路にあたる地域のみなさんは心配な夜を過ごされていると思います。何よりも身を守ることを第一に。

電車の運休を前もって決めたり、学校、仕事を休みにするって大変なこととは思うけど大事なことですよね。
急に学校休みになってどうしよう?
こどもをひとりで置いておけないし...
と親としては思うところもありますが、
子どもの安全には代えられません。



昨年、北海道胆振東部地震では、突然夜中に鳴り響いた緊急地震速報。音に驚いて目を覚ますと揺れが。
幸か不幸かまめは爆睡で起きず。
パパと揺れが収まるのを待って、テレビでもつけようかとしているうちに電源入らない。
窓から周りを見渡すと暗い。自家発電と思われる病院などの灯りが見えるだけ。
きっとそのうち復旧するだろう
そんな軽い気持ちで眠ることにした。

朝、テレビがつかない。トイレの電気も。まだ停電しているみたい。
東日本大震災後に購入して置いてある手巻き式ランタン型ラジオが役に立った。
家は電気がなくても水は出るし、ガスも使えた。
うちではスマホを充電器に繋いで寝る習慣(電池に悪いとかは...)が幸いして、フル充電になっている。
起きたばかりのときは、どこまで停電しているのかがわからなかったし、様子見がてらパパが近くのコンビニに出かけた。
コンビニも停電していたようだけど、販売は続いていて、パンと飲み物、レトルト食品を少し買って戻ってきた。

日中はあまり不自由なく過ごせた。
夜は灯りがなくて星空がやたらときれいに見えた。
そんなことを言えるのも、今、無事でいるから。
当時、妊娠7か月。元気すぎる妊婦ではあったし、
すぐにどうこうなるとも考えていなかったけど(能天気)、高齢だし、思い返すと怖い。

今は?
大人とまめはなんとか食べるものも飲むものもある。問題はたろう。
お湯が沸かせないかもというリスクには液体ミルク。
ありがたいことになんとかなりそうだ。
f:id:mametaro1827:20190909001530j:plain