先日、え~ちゃんさんがレシピで話題にしていたビーツ。
ビーツって、奇跡の野菜とか、食べる輸血とか言われるスーパーフードらしいのです。
もちろんうちのパパはそんな意識高いとかいうのと無縁なのですが、味にハマっているらしく、見つけては買ってくるって感じなのです。
七飯町をビーツの町に?
正直、あまり馴染みのあるお野菜じゃないですよね・・・
真っ赤なやつ。どこに売ってるの?缶詰?なんかそんな程度の認識でした。
そんなビーツを追い求めるようになったのは、この子に出逢ってから。
これは昨年のオータムフェストでのお話。ウィンナー目当てで購入したものの、付け合わせのビーツのサラダをパパがえらく気に入ったようで。
どうしてもこんなようなのを家でも作ってつまみにしたいって・・・
それで、ビーツを探していたところ、七飯町の道の駅で発見したのでした。
でもなぜに七飯?
ビーツってまたマイナーな。なんて思ったりしたら、なんとセンチュリーマリーナ函館でも、道産レッドピート普及拡大応援企画メニューとか言って朝食で提供されてる!!
七飯町では、学校給食にもビーツが使われたり、町を上げて盛り上がってる?盛り上げようとしているようです。
ただ、タイミングが悪いのか、パパはビーツを求めて何度か道の駅を訪れているのですが、最初に一度会ったきり・・・その後はたまたま通りかかった五稜郭のシエスタの地下にあるベジタブルショップ・ベジ旨マルシェさんで見つけて即買いしてました。スーパーでも何度か購入したのですが、スーパーで買うとこんなに小さいのにこんなに高い!って文句言ってた。
そしてその日のうちにボイルして、ガーリックマヨサラダを作って、うまうま言いながら食べてました(笑)
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生産者さんにお会いした
本を買いに寄った蔦屋書店で、マルシェ的なイベントに遭遇。
そこでビーツの試食販売をされてました。
残念ながらパパは同行していなかったので、お土産に購入して帰ることに。
普通の赤いビーツだけじゃなく、生食としてサラダに適しているというもの、断面が赤白のうずまきみたいな模様になるものや黄色のビーツなど。何種類かあり、越冬しているので甘みも増しているそうです。
パパはボイルしてにんにくをちょっと効かせたマヨネーズ他であえたサラダ一択なのですが、皮をむいて薄くスライスしたら生でも食べられるし、きんぴらにもできるしって、色々と料理しがいのある素材なんですって。
レシピ集をいただいたので、色々試してみたいなと思います。
今回購入したビーツは、偶然にもシエスタで取り扱っているものだそうで、またビーツが欲しくなったらシエスタに行ったら買えるということがわかって良かったです。ね。パパ(笑)