幸か不幸か自宅待機生活中のため、病院からの連絡に呼ばれるままに行ってきました。
看護師さんや栄養士さんたちから、現在の状態とか、入院中の様子、食生活で気をつけるべきことなどのお話があって。
で、ご家族としての受け入れは?
って。
え?
ご家族さえ良ければ、先生は退院しても良いっていうことです。と。
あまりにも急で
(出血の様子など、医師から説明があるので、都合がついたら連絡します。と言われていたけど結局聞いてないし…)
嬉しいけど、大丈夫なの?ほんとにいいの?
失語症の症状はあるようだけど、普通の生活は全く問題なさそうだし、ひとりで家にいるとか、火の不始末の心配とか、そういう面でも大丈夫と言うので、病院にいてもただただ退屈だと騒いでいるようですし、退院することが急転直下決まったのでした。
退院後の検査や定期的な通院のフォロー、大丈夫というけれども本当に今までのような生活、日中はひとり放置でいいのか。
いろいろ不安もありつつも、久しぶりに会った母の顔、変わらないように見えるその姿に安心、気が抜けた感じ(笑)
帰る直前にお医者さんのお話を聞いて、家に連れて帰って来たのでした。
それからことあるごとに、
大丈夫?
変わりない?
って電話してみたり、LINEしてみたり。
そのたびに、
しつこい!なんでもない!
なんてつれなくされてます。
とにかく、ひどいことにならず、短期間で退院できて良かったです。
藤の花、見ないうちに終わった?
それともこれから咲くの?
そんな引きこもり。