まめとたろう

まめとたろうとの日常

うれしかったこと。

スポンサーリンク

幸か不幸か自宅待機生活中のため、病院からの連絡に呼ばれるままに行ってきました。

 

看護師さんや栄養士さんたちから、現在の状態とか、入院中の様子、食生活で気をつけるべきことなどのお話があって。

 

で、ご家族としての受け入れは?

って。

 

え?

 

ご家族さえ良ければ、先生は退院しても良いっていうことです。と。

 

あまりにも急で

(出血の様子など、医師から説明があるので、都合がついたら連絡します。と言われていたけど結局聞いてないし…)

嬉しいけど、大丈夫なの?ほんとにいいの?

 

失語症の症状はあるようだけど、普通の生活は全く問題なさそうだし、ひとりで家にいるとか、火の不始末の心配とか、そういう面でも大丈夫と言うので、病院にいてもただただ退屈だと騒いでいるようですし、退院することが急転直下決まったのでした。

 

退院後の検査や定期的な通院のフォロー、大丈夫というけれども本当に今までのような生活、日中はひとり放置でいいのか。

いろいろ不安もありつつも、久しぶりに会った母の顔、変わらないように見えるその姿に安心、気が抜けた感じ(笑)

 

帰る直前にお医者さんのお話を聞いて、家に連れて帰って来たのでした。

 

それからことあるごとに、

 

大丈夫?

変わりない?

 

って電話してみたり、LINEしてみたり。

 

そのたびに、

しつこい!なんでもない!

 

なんてつれなくされてます。

 

とにかく、ひどいことにならず、短期間で退院できて良かったです。

f:id:mametaro1827:20200517172459j:plain

藤の花、見ないうちに終わった?

それともこれから咲くの?

そんな引きこもり。