まめとたろう

まめとたろうとの日常

高齢ママが悩む

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まめとたろうの母をしていますが、若くして産んでいないので、毎日なんやかんやとあるのです。

視力の衰え。老眼の始まり。

まめもたろうも顔をひっかいて傷つけて生まれてきたくらい、爪が伸びていました。まめのときに助産師さんに小さな爪切りばさみで切ることを教えてもらいました。基本、超絶不器用なため、こんな小さなもので、動く小さな指先の爪を切るなんて、毎回おっかなびっくり!指を傷つけてしまうのでは、といつもヒヤヒヤしています。こんなに嫌なのに、ジョジョの爪伸びる人みたいにやたらとすぐ伸びるから、スタンド使いなんじゃないかと心配しました(バカな親です)。

ただでえさえも小さな爪、老眼が始まってしまったのか、とても見にくい。ハズキルーペ的なものが必要と思われます。いや、いっそのこと眼鏡・老眼鏡かも…

体力の衰え。寄る年波には勝てず。

視力ももちろんですが、それどころか体力自体が低下しているのです。孫と思いっきり遊ぶと疲れるというおじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃると思いますが、最近はパパママも若い方が多いから、ばばでもおかしくはない年齢の私。パパママの気持ちより、じじばばの体力的問題に寄り添える。オールとかほんと無理で、できればきっちり熟睡したい(年なので深く眠れないけど)のに、なかなか寝てくれないとか、夜中に泣いて起こされるとか、朝早くから起きるとか、消耗度合いが激しいです。

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自己中。この年までこれで生きてきた。

親でいるよりも子どもとして生きてきた方が圧倒的に長い。もしかしたら、子どもでいた時間を超えることなく寿命を迎える可能性だってあるくらい。なので、基本、考え方が甘いのです。はっきり言って子ども。長らくこのスタイルで生きてきたのに、子どもが生まれたからといって、突然なんでも受け入れられる菩薩のような広い心なんて持てたりはしないのです。子ども以上にわがまま。

朝から反省。反省は毎度するのに繰り返しすぎ。

繰り返し繰り返し反省しても直りません。売り言葉に買い言葉のように、子どもに向かって激しい口撃。イライラのはけ口としてしまっている。わかってはいるのですが。今朝も言い争いをしたまま学校に送り出してしまいました。いつもなら、見えなくなるまで何度も振り返って手を振って行くのに、怒ってスタスタと歩いて行ってしまいました。(しょんぼり歩いて行くのを見送るのは、より心が痛むだろうから、まだ、怒りのほうが私には救いでした。)怒ってプリプリ歩いていく姿が思いのほかかわいかった。なんて、のんきに言ってる場合じゃなく、学校から帰ってきたら、ちゃんと大人だから謝ろうと思います。

 

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