一人目のときはもっと気をつけてたのかなあ。
昨晩、子どもたちはごはんも食べて、親は子どもが遊んでるのを見ながらだらだらと晩酌したりして過ごしていたら・・・
上の子となんかじゃれて遊んでると思った次の瞬間。
ドンッ
うわーーーーーーーーーーーーんんんん
歩行もだいぶ安定して、ちょっとヨタヨタと小走りくらいできるようになって油断してた。というか、もう、どうやったらそこにぶつかる?って感じで、おでこを打ったようでした。
慌てて抱き上げてなだめると泣き止んだのはいいのですが、おでこが青黒い。
救急車?夜間救急に連れてく?
パパは慌てふためいている様子。
(パジャマを着てるので)着替えてタクシー呼ぶか?とかいう話に。
いやちょっと待って。落ち着こう。
とりあえず泣き止んだ。
名前を呼んだら手を上げるという動きもできた。
上の子を見て遊びの続きをしようとしてるし。
今、この時期に病院って、別の意味で危険じゃないのか?
うーん、何か電話で受診の目安聞くところあった気がする・・・
(ここらへんがすぐにわからないダメ親💧)
そうだ!クレジットカードのサービスになんかあったぞ!
というわけで、JCBカードのサービス、ドクターダイレクト24を利用することになったのでした。
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ドクターダイレクト24とは・・・JCBカードのゴールドカード(対象となるカードはご確認をお願いします)のサービスで、24時間・年中無休で、健康や育児、介護について電話で相談できるというものです。
会員ページで電話番号(フリーダイヤル)を確認し、かけてみたところ、受付の方が応答し、カード番号の一部と「こころの問題か、からだの問題か」ということを尋ねられました。
からだの問題となると、看護師とつなぐが、現在混みあっているので、かけ直しの対応となることを説明されました。
そのあと、問題の対象は本人か家族かなどの簡単な聞き取りがあり、子どものケガと伝え、電話を切って待つことになりました。
それほど待つことなく折返しのお電話をいただき、ケガしたときの状況、現在の状態などをお話しました。
その結果、今どうしたらいいか、この後、一般的には皮膚の状態がどういうふうになっていくのか(もっと青黒いのが広がるけどびっくりしないよう覚えておいてねとか)、どんな状態になったらすぐに受診(受診は脳外科)したほうがよいのか、といったことをわかりやすく教えていただけました。
電話の最中も、上の子と遊び始めていたので、なんとなく大丈夫かなとは思いましたが、どういうところをより注意して見ていたらいいのかというのがわかり、急いで病院に連れて行かず、家で様子を見ることに決めました。
もちろん、電話でのお話なので、絶対大丈夫というのはないですが、本やネットを見て、これと同じだよなとか考える素人判断ではなくて、実際の状況を伝えたうえで説明してもらっているので、安心感が違いました。
そして本日。朝から普通に元気!
言われた通りのおでこの青黒さ(笑)
食欲も旺盛。
一応、頭をぶつけているのには変わりはないので、この数日は、教えてもらった通りに注意深く観察して、何かあれば病院に連れて行こうと思います。
今回、焦って思い出したのがドクターダイレクト24でしたが、こういったサービスはクレジットカード以外にも付帯されていたりします。
よく確認してみたら、私の入っている保険でも、24時間・年中無休で医師や看護師等が対応するダイヤルがありました。でも、普段は証券も見てないし、どこにかけていいかもわからないし、といった具合(というか、証券どこ??💧)。
そして行政でも、北海道は夜間に限りますが、小児救急電話相談というのを行っていました(母子手帳に案内を挟めたままにしてました…)
そういえば、昔勤めていた会社でも、福利厚生のひとつなのか、心と体の健康とかなんでも相談できる窓口があるって聞いたことがあったな。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、当たり前に知っていることなのかもしれませんが、なにせズボラ。
とりあえずは保険の証券を探します。
そして、今後、何かあったときにいきなり慌てないよう、相談できる選択肢はいくつかあったほうがいいだろうから、きちんと備えておきたいと思いました。(母子手帳に書いておこう、いや、もっと目につく場所がいい?)
プロントに行くのも自粛って自粛すぎなのかなあ。なんて思いながら、なんとなく行けずに自粛してます。早く落ち着きますように。