まめとたろう

まめとたろうとの日常

ルスツ・うまいもんまつり2018への旅②~初めてのウェスティンルスツ宿泊

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初めてうまいもんまつりに参加し、その日はウェスティンルスツリゾートへ宿泊してきました。SPGアメックスでポイントを貯めつつ、マリオットボンボイのプラチナ特典もあって、とても良い滞在となりました。

ウェスティンルスツリゾート

以前はルスツタワーホテルとして営業していましたが、2015年にウェスティンルスツリゾートへリブランドされました。ホテルは、遊園地のあるエリアと国道230号線を挟んだ向かい側に立地していて、遊園地側(サウス。ウェスティン側のモノレール乗り場はタワー。)とは無料のモノレールで結ばれています。

モノレール

 約5分でホテルから遊園地側(サウス)まで運んでくれるモノレールですが、時刻表はなく、1台が往復しているため、タイミングが悪いと(待ち時間含め)かなり時間がかかります。うちのまめはモノレールの一番前に座ってみたり(時期、時間帯によると思いますが、ディズニーのリゾートラインと違ってあまり他の人と競合しないので、最前列に座りやすいです。)と気にいった様子で、小さいお子さんはアトラクション的に楽しめるかもしれません。

モノレールのホームは外気に触れるので、サウスでプールやお風呂に入ってホテルへ戻って来るときは、気温や天候に気を付けないと湯冷めしちゃうかもしれません。よく温まって♨また、混雑時はシャトルバスの運行もありましたよ。

お部屋はすべてメゾネットタイプ

ウェスティンルスツリゾートの売り?は全室2階層のメゾネットタイプのお部屋でしょうか。上の階が寝室で下に降りるとリビングルームという構造でした。

(写真はいつもながら、ブログを意識したものではなくてすみません💦

お部屋とかちゃんと撮る習慣がなくて、昨秋から今年にかけて数回宿泊した中で撮っていた写真を貼らせてもらってます。)

リビングルームからお部屋の入口のある2階(寝室がある)を見上げたところ。

リビングルームはこんな感じ(調理はできません)。

リビングルームのソファー。 

こちらは4シングルベッドタイプ(92~94㎡)のお部屋のリビング階にあったベッドです。

rusutsu.co.jp

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そしてこちらが2階の寝室のベッド。

窓側から寝室の入り口をみた図。

 寝室はこんな感じ。前もってベッドをくっつけておいていただくようにお願いしたら、上のような形にしていただけました。(まめがローリングしていたのでしわしわです)

 メゾネットは子どもは楽しい

まめは寝室に上がってみたり、リビングに降りてみたり。お部屋が広々していて楽しかったようです。

ただ、大人としては、寝室が2階でトイレやお風呂(写真はまったくとっていなかったようです💧)は1階。夜にトイレに行きたいとなると、階段を下りて行かなくてはならないのがちょっと。お風呂については大浴場があるので(私が行ったときは沸かし湯でしたが、温泉になりました)、お部屋のお風呂は利用しませんでした。宿泊者はウェスティンのお風呂だけでなく、ルスツリゾートホテル&コンベンションのお風呂やプールも利用可能です。この夏、新たな温泉大浴場がオープンしています。次に行くときはそちらも利用したいなと思っています。

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我が家のうまいもんまつり1泊2日の旅1日目の行動

遊園地のオープンが9時で、うまいもんまつり会場が開くのは11時ころということなので、まめもガッツリ遊園地で遊べるかわからないし、うまいもんまつりスタートの時間に合わせて到着できればいいかなという時間で家を出発しました。

チェックイン

宿泊予定1週間前くらいに予約確認のメールをもらってたので、それに返信する形で滞在予定をお伝えしたところ、到着時に荷物を預けに寄った際に部屋の準備が整っていればそのままチェックインOK、現時点で13時のレイトチェックアウト確約、それ以降の時間については当日回答となるとの返事がきました。なので、当日、遊園地側ではなくまっすぐホテルの駐車場に入り、荷物をお願いしに行きました。エントランスで名前を伝えると、ロビーラウンジへ案内され、しぼりたてのオレンジジュースをいただきました(冬と今年の春はクランベリージュースでした)。そこでチェックインの手続き、諸々の説明を受け、すぐにお部屋が利用できるというので、一度お部屋に向かうことにしました。ウェスティンルスツリゾートにはクラブラウンジがないので、ロビーラウンジでの手続きができるようでした。チェックインの際に、夕食の予約の希望の有無も聞かれましたが、うまいもんまつりに参加するなら夕食が入らないかもしれませんね、というお話もあって予約はお願いしませんでした。

うまいもんまつりを楽しむ

うまいもんまつりに直行するつもりで準備してきましたが、お部屋に入ることができたので、お部屋で手荷物をさらに厳選し、身軽に会場へ向かったのでした。事前に前売り券も購入しているし、モノレールを下りたらサンサンフィールドを目指します。私たちが到着したときには、すでにまつり会場はオープンしていて、ステージに近いエリアはだいぶ埋まっていました。聞いた話によると、開場前には入場を待つ列が長くできていたそうです。ただ、うちのようにステージイベントよりもBBQであれば、焼き台が無くてお肉が焼けないということはなさそうなので、オープン時に並んで待つ必要はなさそうです。お目当ての演者さんなどがいるようでしたら、場所取りは必要かもですね。

サンサンフィールドは再入場可能のようで、遊園地で遊んで戻ってきているお子さんたちも見かけました。会場内にはフワフワの滑り台も設置されているので、食べる人、子どもをちょっと遊ばせる人に分かれられれば、子どもたちがBBQに飽きても遊んで気分転換とかもできて、楽しく過ごせると思います。

BBQやら、しほろ牛の丸焼きなどなど、たくさん食べて、飲んで満喫した私たちは、会場クローズの時間まで残ることはなく(さすがに食べ続けられなかった💦)、食後の運動を兼ねて遊園地へ繰り出しました。満腹すぎて乗り物に乗れる気はしなかったけど、まめを中心に絶叫系に乗るわけではない私たちは、あまり怖くなさそうなアトラクションを楽しみました。

プールで楽しむ

たくさん遊んだけど、まめにはもう一つ楽しみにしていたことがありました。ルスツリゾートホテル&コンベンションにある造波プールです。宿泊者は無料で利用でき、14時から22時まで、タオル類はお部屋から持参です。「もう、おなかいっぱいだし、疲れたから休もう」とのパパの声など無視でプール行きが決定、モノレールでホテルの部屋に戻って水着とタオルを持参して、またサウス側に戻りました。ママは少しお部屋で休憩、あとで様子見に行くからね♪(パパがんばれ!) 

 

www.mametaro.work

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