まめとたろう

まめとたろうとの日常

ルスツ・うまいもんまつり2018への旅①~持ち物とか

スポンサーリンク

昨年、はじめてうまいもんまつりに行ってきました。最終日に参加して、そのまま宿泊です(運転手のパパもワイン飲める😆)

いちおいうSPGアメックスを所有していて、マリオットボンボイのプラチナなので、どんな感じなのか泊まってみたかったということもあり、遊園地から近くてプールもあるルスツリゾートホテル&コンベンション側のホテルではなく、ウェスティンルスツリゾートを選びました。連休最終日だったので、とっても安かったし。

お天気に恵まれ、お肉も私たちもよく焼けました。秋とはいっても紫外線対策は怠ってはいけませんね。

うまいもんまつり

ルスツリゾートは北海道虻田郡留寿都村にあり、夏はゴルフや遊園地で、冬はスキー・スノーボードというように一年中楽しむことができます。うまいもんまつりは、ルスツリゾートの遊園地側、サンサンフィールドを会場として行われます。

アクセス

札幌からも新千歳空港からも車で約1時間半くらい。札幌市内からは事前予約制で無料の送迎バスが毎日運航されています。新千歳空港からは事前予約制で有料(宿泊者3000円・税込)のバスがあります。

札幌発のバスは、朝は札幌の加森ビルを8時に出発、ルスツには10時着、帰りはルスツリゾート17時発、札幌19時着です。うまいもんまつり開催日の9/13、14日は20時発とういうバスも運行されるようなので、ナイター遊園地などをゆっくり楽しむことができます。

料金は?(2019年の価格です)

うまいもんまつりお食事券と遊園地遊び放題の入園券がセットになった前売り券は、大人5900円、小学生4600円、4歳以上の未就学児1800円です。当日はうまいもんまつりお食事券+遊園地入園券が必要となり、大人(2800円+5000円)、小学生(1900円+4000円)、未就学児(1200円+1200円)で圧倒的に前売り券がお得です。60歳以上のシニアの方は年齢証明を提示すると遊園地券が1200円となるようなので、当日お食事券2800円を支払うほがお安いですね。

フード

 うまいもんまつりでは、炭火焼きBBQの食べ放題とソフトドリンク・ワイン飲み放題となっていて、会場に入場すると、割り箸、紙皿、紙おしぼりと最初のお肉やお野菜のセットがもらえます。会場のサンサンフィールドは、冬はスキー場の一部、なんて言うんだろう?ゲレンデ?滑り降りてきてリフト乗るあたりという感じなので、坂になっているのですが、そこがいくつかのブロックに分けられていて、一番下側に入口とステージ、しほろ牛の丸焼きや焼きそばといった屋台メニュー、スイーツのブースが並んでいます。そしてお肉や野菜のお替わり、ソフトドリンク・ワインコーナーが、会場の両サイドに設けられていて、中央の部分に炭火台がたくさん並んでいます。持ち込んだテントを張れるエリアもあるので、思い思いの炭火台を確保してBBQ開始です。

スポンサーリンク  

 

 

あると便利そうなもの

  • 虫よけスプレーなど(芝生の上なので)
  • 敷物(小さなシートはいただきました)
  • 小さいテーブル(キャンプやアウトドアで使うような)
  • クーラーボックス
  • ビールやおにぎり(会場で有料で販売していますが 、近くにセブンイレブンもあるし、好きな銘柄・好きな具材があるなら持って行ったほうが)
  • サンシェード(本格的なものもいいけど、手軽なものでも)

周りの常連さんと思しき方たちは、本格的なテントを張って、寛ぎながらお肉を焼いていたり、クーラーボックスから思い思いのお酒(会場で売っているのを見かけていないもの)を取り出して楽しそうに宴会してたり。

我が家は何も考えず、ほんとに手ぶらで出かけたので、もう少し下調べをしていけば良かったなと思い、今年は、超インドアなのに、キャンプ用のミニテーブル、ワンタッチサンシェードを購入してしまいました(笑)去年は、ちょっとした坂の芝生の上に、小さな敷物を敷いてコップやお皿を置いていました。屋台コーナーから焼きそばだったり、まめがポテトやゼリーとかをもらってきても、敷物の上にスペースがない💦。テーブルがあれば、もっと快適に食べたり飲んだりできるかなと思いました。それに今年は、たろうも一緒なので、サンシェードの中に転がしておけばいいやって。ちょっとアウトドアの人っぽい荷物を持って出かける予定です。

www.mametaro.work