出発直前まで、 まずパスポートをどうするかとか、そんなところから悩んでいたわけですが。無事に遊んで帰ってきました。
今回は、知っている人には別にどうでもいいお話だと思いますが、大人1人で子ども2人以上を連れてディズニーランドでこんな遊び方ができたっていう一例と思って見ていただければ幸いです。
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1月平日 ディズニーランド
今回のポイント
- 大人は1人
- 上の子が7歳未満、下の子は一人座りで安定して姿勢を保てる
なぜこれがポイントになってくるのかというと、アトラクションの利用にかかわってくるからなのです。
一人座りができるのがポイントって、どういうことなのかというと、例えば、小さな子どもがいると乗りたがりそうなアトラクション、プーさんのハニーハントやモンスターズインク。これらには
乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用になれません。
という利用制限があります。抱っこしたままで乗車したり、泣き出したり椅子に座っていられないから途中で抱っこするということができないのです。
下の子が乗れないなら、上の子だけでも乗ってくれば?
それがそうも言っていられません。
7歳未満のお子様には16歳以上の方の同伴が必要です
とされているので、6歳の子は単独でアトラクションに乗ることはできず、大人(16歳以上)が一人しかいない場合は、下の子が乗れるもの優先になってしまいます。とはいえ、7歳になったからといって、「ここで待ってるから好きなの乗ってきていいよ」なんてちょっと考えられませんから、せいぜい、5分待ちくらいで次回には乗車できそうなカルーセルに乗せる(親は列で待っている間も、乗車している間も近くにいて様子を見ながら)ことができたらいいかなという程度です。(カルーセルなら近くで二人乗り、シーだったら抱っこしたままベンチ席に乗るという手もあるけど。)
というわけで、今回は下の子を中心とした行動。ベビーカーは面倒だったので抱っこ紐で抱っこしているという状態での入園です。
1月だし、平日だし。は通用しないリムジンバス
ここでまたひとつ脱線。
今回は羽田に10時半ころに到着する飛行機を利用しました。
羽田からはリムジンバスでディズニーリゾートへ向かうのが楽でいい。
リムジンバスの運賃は大人850円、小人450円。運行間隔は10~15分に1便(午前中は10分間隔)で、所要時間は約20~30分といったところでしょう。一方、羽田からモノレールと京葉線で舞浜までなら、大人810円(ICだと800円)で約1時間(乗り換えなどの時間含む)はかかる。金額的にそこまで差はないし、乗って座っているだけと考えたらやっぱりバスですよね。(うちのパパはバスに酔いやすいようで、電車移動したがりますが💦)
リムジンバスは、webや電話で予約ができますが、飛行機の遅延があって予約したのに乗れないのとかも面倒だし、平日だから羽田に着いてから乗れるやつに乗ればいいと安易に考えていました。ところが、到着して切符売り場に行ってみたところ・・・1時間先の便まで満席の表示。1時間後に乗車できたとして、電車で行ったほうが早いかも。
平日と余裕で考えてたらリムジンバスが満席。
— あかはる (@Aka18Haru27) 2020年1月16日
電車移動することにした。
ポケモンで子どもは喜んでいるからいいか。 pic.twitter.com/ipjvoNfRlh
というわけで電車移動となりました。有楽町で京葉線に乗り換えが近いけど、1歳を抱っこした私と6歳児とでゆったりまったり東京駅で乗り換えても、空席のあるリムジンバス出発予定時間までには舞浜に到着したのでした。